山椒の接木2009/09/27

朝からヒューマンライフの指導員による山椒の接木講習が行われました。
台木の新枝2~3本に芽接ぎを行います。
やはり、接がれる台木を太く太らせるように追肥を行うようにあまり細い場合は来春に接木を行うことになる。そうなると、移植も遅れ来秋に実施となり半年から1年生育が遅れるそうです。

ウチン区のものも若干細い気がするが遅れることを考えると接いじゃいます。失敗か成功かは来春に現れます。

道具はやっぱり切れる良いものを購入のこと。
今回用意したのはカッターナイフ。
これでは木を傷めかねない。
接木用カッターは、ホームセンターでは2千円~3千円程度します。
今回は、もうカッターナイフでいきます。